今年もやってまいりました。
毎年欠かさず行っている【アニコムけんかつくん】
アニコムのペット保険に加入している方限定で毎年【腸内フローラ測定】が無料で受けられます。
にゃんこ・わんこのお腹の中の状態はどうなのか?
ロークの腸内環境は大丈夫かな?
年1回ロクちんの💩を診てもらってるにょ
お腹のにゃかにわるいバイキンがいないか調べてもらってるんだにょ
アニコムペット保険
にゃんこがご家庭にいる方なら一度は聞いたことがあるとは思いますが、にゃんこ・わんこ用のペット保険です。
かかりつけの動物病院で取り扱いがあればその場で提示して使うことが可能です。
そのまま加入している保険の負担割合で精算できます。
取り扱いのない動物病院でも一旦窓口で全額精算し、後日LINEで請求すれば後日差額分返金してもらえます。
もし保険証を忘れたり無くしても、スマホのマイページから保険証が表示されるので、それを提示すればOKなe-どうぶつ保険証も誕生し、ますます使いやすくなっています。
ロークはFIP闘病中に病院にすごくお世話になったので本当に助かりました‼️
入ってなかったらと思うとゾッとします🙀支払った金額の倍くらいはかかることになる…‼️
加入する保険によって負担割合は変わりますので、にゃんこ・わんこの状態や家庭の事情なども考慮して加入するといいと思います。
加入されている方の口コミはこちら。
アニコムの回し者では決してないのでそこは誤解なさらず…💦
ただ加入して本当に良かった‼️と思える保険なのでおすすめします😸
腸内フローラ測定
では早速今年の結果を。比べられるように今までの結果も一緒に載せます。
ちなみに今年で3回目です。
どーん‼️
今年の結果は、良くも悪くもなくという感じですかね💦
一つずつ詳しくみていきますね。
腎臓チェック
今年も変わりなく【平均的】でした。
前回も前々回も同じだったので【とても良い】を目指したいです。来年こそは…‼️
腎臓病はにゃんこにとって切ってもきれない縁ですので悪くならないようにしたいですね。
こちらの予防法としてにゃんこの腎臓病の研究をし、にゃんこ薬を完成させるべく研究している宮崎徹先生が開発したカリカリをフードとしてあげています。
ロークはこのご飯が大好き😻
腎臓病のにゃんこ薬早くできるといいですね。
にゃんこにも長生きしてほしい‼️
腸内健康年齢
3歳2ヶ月(実年齢+8ヶ月)でした。
前回と比べると5ヶ月も上回ってしまった‼️
年相応が目標です。
腸内細菌の詳細
ここからはさらに細かく見ていきたいと思います。
腸内フローラの多様性
【多様性が低め】でした😿
前回よりは高くなったものの、1回目と比べると低いですね…
腸内フローラの多様性が高いと、病気への抵抗性が強くなると言われています。
腸内細菌の種類が多く、偏りが少ないと腸内フローラの多様性の数値は高くなります。
Extra Highを目指します‼️
乳酸菌
【少ない】でした😱
平均でもなく少ないって…前回と同じではありますが💦
おかしい‼️サプリをあげてるちゅーるは乳酸菌が入ったものなのに…‼️
あげる量が少ないのでしょうか?乳酸菌サプリをあげるべきなのでしょうか?
ここも課題ですね。
ビフィズス菌
【平均的なレベルで保有】でした。
平均的ではあるけれど、パーセンテージが年々少なくなってきています💦
ビフィズス菌は病原菌などの増殖を妨げ、有害な物質が作られないように働いているそうなので増やしたいですね。
酪酸菌
【少ない】でした。
前回と同じ結果ですが、これまたパーセンテージが少なくなってきてます…🙀
1回目なんかすごいんですが💦
酪酸菌が産生する酪酸は腸管内の細胞のエネルギー源になることが知られているほか、腸内の炎症の抑制や免疫機能の調整に関わっているという研究報告があるそうなのでこれも増やしたい‼️
その他結果
ここからはその他の結果も見ていきます。
太りやすさ(FB比)
【低め】でした。前回から変わらず😸
ヒトでは痩せ体型の人ではFB比が低く、肥満体型の人ではFB比が高いという研究報告があるそうです。
このまま維持ですね。
ローク、太ってないってことなのかしら?日に日に大きくなってきてる感じがするんですが💦
プロバクテリア門菌
【平均的なレベルで保有】でした。
前回と比べると少なくなりましたーーー‼️
これ、以前の記事でもお伝えしたんですが、このバクテリア門菌”日和見感染症を引き起こす種類の菌も存在する”とのことで、前回この菌がすごく多かったのでなんとかしないと…‼️と思い、サプリを毎日摂るようにしたんです。
- Q日和見感染症とは?
- A
健康な状態では感染しないような弱い病原性の微生物による感染症のことを言います。
ちなみにロークが摂っていたサプリはコチラ👇
腸内免疫プロテオ
なくなってしまって結果を見てから続けるか決めていたんですが、ここまで減るなら続けようかなと思っています。
やせ菌(アカマンシア菌)
【いない】でした。
毎年同じ結果ですね。
通称やせ菌。善玉菌の一種で、魚油やポリフェノールを摂取することで増えるといわれています。 ヒトでは、肥満や糖尿病の改善に効果的との研究結果が出ています。食物繊維の多い食事をとると増えると言われています。
ロークも食物繊維の多い食事を摂ったら増えるかしら?
あるとうれしい菌
【ブラウティアコッコイデス⭐️】【フィーカリバクテリウム⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】この2つがいました‼️
毎年いるので安心でしたが、ただ今回【エクオールをつくる細菌10種(10種のうち1種以上)】の菌が見つからなかったようです😿
この菌はホルモン性の病気予防効果があるといわれているそうなのでいて欲しかったですね😿
なぜいなくなってしまったのか…どうすれば戻ってきてくれるのか…誰か教えて欲しいです😿
前回までとの比較
1回目(’21.10.13) | 2回目(’22.11.23) | 3回目(’23.8.16) | 概要 | |
腎臓チェック | 平均的 | 平均的 | 平均的 | |
腸内健康年齢(実年齢より) | +8ヶ月 | +3ヶ月 | +8ヶ月 | |
腸内フローラの多様性 | 5.35 | 4.66 | 4.96 | 高いほどいい |
乳酸菌 | 0.26 | 0 | 0 | 高いほどいい |
ビフィズス菌 | 0.23 | 0.22 | 0.11 | 高いほどいい |
酪酸菌 | 2.71 | 1.6 | 0.14 | 高いほどいい |
FB比 | 0.08 | -0.12 | -0.08 | 低いほどいい |
プロバクテリア門菌 | 3.35 | 19.27 | 5.94 | 低いほどいい |
アカマンシア菌 | 0 | 0 | 0 | 高いほどいい |
ブラウティアコッコイデス | ⭕️ | ⭕️ | ⭕️ | ⭐️ |
エクオールをつくる細菌 | ⭕️ | ⭕️ | ⭐️⭐️ | |
フィーカリバクテリウム | ⭕️ | ⭕️ | ⭕️ | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
パラプレボテラ | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
まとめ
全体的に今回の結果は【普通】ですかね💦
来年に向けてロークの体調管理に気を遣いながら過ごしていきたいと思います。
検査は一つの目安ではありますので、ロークの今後の課題にしていきたいです。
それと、もし腸内フローラ測定で 病気のリスクが高いと判定された場合、「どうぶつ健活」健診指定病院(「どうぶつ健保」対応病院とは異なります。)で健康診断(血液検査)を無料で受診できます。※健康診断サービスの対象は犬・猫に限ります。
※「どうぶつ健活」健診指定病院は、保険証が使える動物病院(「どうぶつ 健保」対応病院)とは異なります。
※本サービスは、「どうぶつ健保すまいるべいびぃ」「どうぶつ健保ふぁみりぃワイドタイプ」「どうぶつ健保ぷち」は対象外です。
加入の方はお知らせのハガキが届き次第、ネットから【腸内フローラの測定キット】を申し込み、都合のいい日を選んで💩を採ります。
結果は1〜2ヶ月後にメールでお知らせしてくれます。
ロークもおすすめのペット保険。まだ加入していない方、迷っている方がみえましたらアニコムのペット保険ぜひどうぞ😸
またなにょね
ニンゲンにいっぱい更新するように言っとくにょ
つづく…
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