こんにちは。今日はちょっといつもと違う話題をお届けします。ロークの健康管理をもっとしっかりしたい……そんな私の願いを叶えてくれた、Catlog(キャトログ)というスマート首輪型デバイスと、それに組み合わせるCatlog Board(キャトログ・ボード)についてご紹介します。
ちなみに読み方は、キャットログではありません。キャトログです。私は最初、キャットログって呼んでました…
「にゃんこのFIP 猫伝染性腹膜炎闘病記録ブログ」を読んでくださる皆さんの中には、愛猫のちょっとした変化が気になる方も多いと思います。特に、普段からロークの具合を心配している私にとって、Catlogはまさに救世主のような存在になりました。
Catlogとは?:AIで24時間見守る首輪型モニター

まずはCatlogの基本から。Catlogは、首輪型のヘルスモニターデバイスです。RABO株式会社が開発・提供していて、公式ストアでも詳細がしっかり載っています。
公式サイトはこちらから>>>猫様専用首輪型デバイス【Catlog】
- 構成:Catlog Pendant(センサー)+Catlog Belt(首輪ベルト)、+ Catlog Home(中継器)など。
- 重量:センサー部分は約9g。軽くて、猫の耳にも優しい静かな設計。
- 電源:充電式。Catlog2では一回の充電で約1カ月使えるモデルもある。
- 計測内容:AIが猫の行動を、自動で「食事」「水飲み」「運動」「睡眠」「毛づくろい」「歩行」「嘔吐」などに分類して記録。
- 通知機能:普段と大きく違う行動パターンがあればスマホに通知が来て、「最近元気がない?」などを気づける。
- 安全面:ベルトにはセーフティバックルがあり、一定以上の力がかかると自動で外れる設計。
- サイズ展開:シュシュ型・ベルト型・素材や色のバリエーションも豊富。首の首周りに合わせてS~LLまで選べます。
- 月額利用料:デバイスだけでなく、月額プランが必要(ただし具体的な金額はプランによる)。
- 嘔吐センサー:Catlogは嘔吐を検知する機能。
Catlog Boardとは?:トイレを“見える化”するトイレマット型モニター

次に紹介したいのがCatlog Board。これは、トイレマット型のヘルスモニターです。トイレに設置するだけで、猫が使ったタイミングや体重、滞在時間などを計測できる優れもの。
わかりにくいですが、画像のデオトイレ(カバーは外しています)の下に敷いてあるのがCatlog Boardです。
- 設置:今使っているトイレにそのまま置けるタイプが多く、特別な改造はいりません。
- センサー:重量センサーを内蔵。トイレを使った猫の重さを測定。
- 通信:2.4GHz無線LANとBluetooth Low Energyでデータを送信。
- 電源:単三アルカリ電池を使い、交換の目安はおよそ6〜7ヶ月。
- 対応猫:「猫追加」機能を使えば、Catlog Pendantをつけていない子でもBoardによって名前や体重を登録できる。(Catlog Pendantをつけている子ははすでに登録済みのため、再度追加の必要なし。)
- 多頭飼いの拡張:それぞれの猫の体重・トイレ利用を個別に管理。
なぜ私が Catlogを導入したか
では、なぜ私がロークに Catlogをつけようと思ったのか、そして Boardも併用しようと決めたのか。それは、「外から見えない変化」が怖かったからです。
- 普段の変化を見落としたくない
飼い主というのはどうしても主観が混ざってしまう。「今日は元気そう」「まあ大丈夫かな」という気持ちが強く出て、細かい微妙な変化を見落とすことがあります。Catlogをつけることで、「今日は食事量が少なかった」「歩く時間が減っている」などをデータとして客観的に把握できるのが、大きな安心材料になりました。 - 留守中・夜中も見守れる安心感
私が外出中や寝ている間、ロークがどう過ごしているかは正直わかりません。Catlogのアプリで、リアルタイムに行動ログを見ることができ、「寝てるな」「毛づくろいしてるな」と視覚的に把握できるのは、本当に心強いです。 - トイレの異変をキャッチしたい
Boardを使えば、トイレにいる時間や重さを測定でき、「今日は滞在が長かった」「体重が前より軽いかも」というサインを早くキャッチできます。排泄や体重は、健康の重要なバロメーターです。
口コミ・評判から見える Catlog の実力
実際に Catlogを使っている人の意見を見てみましょう。
- Catlogを使うことで 1日の飲水量や運動量の推移が可視化できるというメリットを挙げています。また、異常時にはスマホにアラートが来るため、忙しい飼い主でも「見逃しづらい」と評価されています。
- Catlog+Boardを試された方は、最初は首輪になれない猫ちゃんもいたが、使い続けるうちにデータの価値を実感。また、「猫追加」機能を使って、Pendantを付けていない猫でも Boardだけで登録できる点も好評です。
- 製品の取り扱い方法も細かく公開されており、安全性・通信仕様・サイズなどが明確に説明されているのもポイント。
導入のポイントと実際の使い方
CatlogとBoardを導入してからの流れや、気をつける点をまとめてみました。
導入ステップ
- 首周りを測る
Catlogを買う際には、ロークの首回りをきちんと測定しました。シュシュ型・ベルト型、どちらが合うかを選びます。 - ホーム中継器の設置
Catlog Home(無線中継器)は、Wi-Fiを使用。2.4GHz帯に対応している必要があります。 - 充電と初期設定
Pendantを充電器にセットして充電。アプリで初期設定が必要です。 - Board の設置(トイレマット型)
トイレにBoardを載せて設置。電池(単3 ×6本)を入れて準備完了。 - アプリで登録・猫追加
Boardを使う猫をアプリに登録(必要があれば猫追加機能を利用)。
運用のコツ
- アラートを活用
行動の変化を見逃さないように、アプリの通知をオンにしておきましょう。 - 定期チェック
アプリのログやグラフは、週や月ごとにチェックすると傾向がつかみやすいです。 - 充電・電池管理
Pendantは1カ月ほど持つものの、定期的に充電を。Boardの電池も6ヶ月前後で交換が必要。ちなみにPendantは充電が少なくなるとアプリでお知らせしてくれます。 - 安全性に注意
ベルトのセーフティバックルは、安全設計ですが、猫が首輪になれるまでは様子を見るのが大事です。
私が感じた効果
ロークにCatlogとBoardを導入してから、私の日々の安心感はかなり増しました。特に以下のような変化を実感しています:
- トイレの管理ができる。
- 量も測れるので、体調の変化に気づける。
- ロークの1カ月ごとの行動ログを見返して、「この時期は活発だった」「あの頃は寝てる時間が多かった」など振り返るのが楽しい。
迷子になっても安心:Catlogの「迷い猫モード」で見守る
Catlogには、もし愛猫が行方不明になってしまったときに頼れる 「迷い猫モード(迷い猫探し)」 という機能があります。これは、Catlog Pendant(首輪型センサー)を装着している猫に使えるサポート機能です。
仕組みと使い方
- このモードをONにすると、Catlog Pendantから発せられる電波を受信したスマホの位置を、半径約10メートルの地図上で表示します。
- 飼い主自身だけでなく、Catlogアプリを入れている他の人(協力者)も匿名で捜索に参加できます。協力者がPendantの電波を受信すると、受信したスマホの位置が飼い主に通知されます。
- 捜索に参加するには、Catlogアプリの「マイページ」→「他の人の迷い猫探しに協力」、または「Pendantを探す」→「迷い猫モード」をオンにします。
注意すべきポイント
- このモードは 100%位置を特定して発見するものではなく、あくまで「手助け」として設計されている機能です。Catlog側も注意喚起しています。
- 電波の受信状況は、Pendantの電池残量や猫の体勢、周囲の家具・建造物などによって変わる可能性があります。近くにいても受信が難しいケースがある点は理解しておきたいところです。
- また、位置情報を受信するスマートフォンが必要なため、近隣にCatlog利用者が多くないと協力体制が弱くなりがち、という指摘もあります。
社会的な意義
この「迷い猫モード」は、RABO(Catlog の開発会社)が 猫の脱走・迷子問題への社会的課題意識を反映して開発したものでもあります。飼い主が不安になる迷子の事態に対し、Catlogを着けた猫が発する電波を、周囲の協力者と共に追跡することで、見つかる可能性を高める仕組みになっています。
まとめ:Catlog+Catlog Boardはロークとの生活をもっと豊かにしてくれるパートナー
ロークのように、病気と闘う猫と暮らしている飼い主にとって、「見えない変化を見える化する」ことはとても大切です。Catlog(首輪型センサー)と Catlog Board(トイレマット型センサー)は、その願いをかなえる素晴らしいツール。AIとデータの力を借りて、ロークの日常を細やかに見守ることで、心配なことを早めに察知できる安心があります。
もちろん、どんなデバイスにも導入時の慣れやコストはあります。でも、それ以上に「猫の変化を敏感にキャッチできる」「データとして記録し続けられる」という価値は非常に大きいと感じています。
もし、あなたの愛猫の健康がちょっと心配だったり、日常の何気ない行動をもっときちんと把握したいと思っているなら、CatlogとCatlog Boardの組み合わせは本当におすすめです。


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