お迎えしてからFIP診断まで〜LAWKの日記〜

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2023年6月、元気いっぱいだった愛猫ロークの様子に異変が現れ始めました。本記事では、その初期症状から動物病院での検査、そしてFIPを疑われるまでの経緯を時系列で記録しています。同じような症状に気づいた飼い主さんの一助となれば幸いです。

ロークが我が家にやってきた!

はじめまして。うちのにゃんこ LAWK(ローク)と言います。ベンガル 1才10ヶ月♂です。
生後3ヶ月弱で我が家にやってまいりました!迎えた初日↓ちっちゃいなぁ〜😻

ロークの異変〜FIP発覚

うちにやってきて1ヶ月ちょっとで腹水が溜まっていることに気づき、病院で調べたところFIP猫伝染性腹膜炎という致死率100%と言うとても恐ろしい病気にかかっていることがわかりました。
猫好きさんはご存知かもしれませんが、当時の私はこんな恐ろしい病気があることを知らず、色々調べました。

日本には認可されている治療法がないこと、抗生剤などで騙し騙し暮らしていくこと、すなわち死を覚悟して過ごすこと…

病気発覚時のロークは元気があり本当にFIPなのかと疑ったほどです。(先代にゃんこが病気で腹水を溜め苦しんでいる姿を見てきたためお腹の膨らみには敏感になっていたので発見が早かったためかもしれません。)

それからしばらく抗生剤、抗菌剤などで対処していく形をとりました。

それが半年ほど続きました。


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